コロナショックで株が暴落!個人投資家が下落局面で生き残る方法と株価の底値を判断する材料とは
こんにちはユレオです。
本日は資産形成の為に株式投資をされている方に向けたお話しになります。
2020年に入り中国武漢で発生した新型コロナウイルスの蔓延により中国国内では都市が閉鎖されるなど、これまでに前例がなかった経済封鎖が行われました。
当初は都市の封鎖といった対処も中国国内の問題で留まり、世界に影響が無いとの見方が大半であったため、2月の中ごろまで世界の株価は大きな下落もせず順調に伸びていました。
しかし、2月24日でのニューヨーク株式市場の下落を皮切りに世界的な大暴落が起きることとなります。
私は資産形成の為に株や投資信託を行っていたのですが、不穏な雰囲気を感じたことから2月25日に全て現金化しており、今回の株価暴落局面での損失を回避することが出来ました。
本日は私が何故2月25日に所有していた株や投資信託を市場の暴落を察して、躊躇なく全て現金化したことや、こうした暴落局面で底値を判断する為に私が見ているものについてお話したいと思います。
本記事の内容
- 私がコロナショックによる株価の暴落を察した理由。
- 今後の世界の株価の動向について個人的な予想。
- 株価が暴落している局面で注目すべき内容とは。
ご興味がございましたらお読みください。