ストロングゼロの危険性|精神科医が依存症の警笛を鳴らすストロングZERO問題について
こんにちはユレオです。
私は断酒を始めて約5年になり、今では全くお酒を飲まない生活を送っています。
世の中にはビールや日本酒、ワインといった様々な種類のお酒がありますが、皆さんはどのようなお酒を好んで飲まれますか?
居酒屋ではビールだけど自宅では缶酎ハイかな。
お酒の好みは人それぞれで料理に合うお酒もありますが、仕事で疲れて帰宅してお酒を飲んでリラックスしたいと考えている方は手軽に飲めるストロング系缶酎ハイを選択する方は多いのではないでしょうか。
ストロングゼロをはじめとするストロング系缶酎ハイはアルコール度数が高くて酒代が安く済むことやスーパーやコンビニで手軽に購入できることから若者を中心人気を集め、ビール類の売り上げが落ちる中でも売り上げを伸ばしている人気商品です。
ところが、このストロング系缶酎ハイが今問題になっていることをご存知でしょうか?
本日は医者の松本俊彦氏が警笛を鳴らすストロングゼロの危険性についてと、私が5年近く断酒を続けている経緯をお話ししたいと思います。
本記事の内容
- お酒は飲み続けるとアルコールに依存するようになる。
- 精神医療の現場で起きているストロングゼロ問題。
- 私は断酒をするためにアルコール外来に通院した。
ご興味がございましたらお読みください。