お酒に適量は無いのか?イギリスの研究機関が行った脳へのアルコールの影響について
こんにちはユレオです。
私は5年ほど前に断酒を始めて本日まで継続しており、今ではお酒を全く飲まない生活を送っています。
元々はお酒が好きで20代の頃から毎晩晩酌で缶ビールを2~3本缶程度飲む生活を送ってきました。
ところが5年ほど前に仕事が忙しくて精神的な不安から不眠症になった時に、睡眠薬を飲むことからお酒を止めたところ、アルコールの禁断症状が出たことでアルコールに依存していることに気が付きました。
詳しくはこちらの記事で触れています。
自分自身がアルコール依存症である事にショックを受けたと同時に、お酒に対して真剣に向き合うようになり、様々な視点で生活を見直した時にお酒をやめる事が長い人生において一番良いと考えてアルコール外来に通院して断酒を始めて本日に至ります。
本日は適量飲酒の考えやお酒の脳への影響について、最新の研究機関が発表した内容を照らし合わせてお話ししたいと思います。
本記事の内容
- お酒には適量の飲酒量はあるのか?
- 様々な研究結果で否定されつつある「Jカーブ効果」。
- 私がお酒をやめる為に行ったことについて。
ご興味がございましたらお読みください。