漫画「異世界迷宮の最深部を目指そう」の感想・レビュー!世界観が魅力で面白いダンジョン冒険マンガ
こんにちはユレオです。
世の中には様々なコンテンツ作品が存在しますが、これだけ多く存在するとどうしても「〇〇に似ている」とか「この設定は見たことがある」というような既視感を覚えることがあります。
こうした既視感は”二番煎じ”とされ、ネガティブな要素として捉えられるケースが多いですが、一度でも見聞きしたことで世界観がすんなりと理解できるというポジティブな要素があるのも事実です。
読者は気が付きにくいですが、複雑な設定の物語では作者が意図的にこうした既視感を利用しているケースがあり、不必要な説明を良い意味で省き、物語がすんなりと頭に入るように誘導しています。
本日ご紹介する漫画は複雑な世界観を分かりやすく説明しつつ、独自の魅力を引き出している異世界召喚を題材にしたダンジョン冒険ファンタジー作品です。
ご興味がございましたらお読みください。