一生で飲めるアルコールの量とは?肝臓が生涯で処理できる酒量は〇〇リットル
こんにちはユレオです。
新型コロナウイルスの感染拡大により飲み会などが減る中、皆さんは年末年始をどのようにお過ごしでしょうか?
飲み会が減ることについて、下戸な方にとってはうれしいことかもしれませんがお酒好きの方にとっては残念に思うのではないでしょうか。
私も以前は飲み会は「酒が飲めるイベント」と楽しみにしてましたが、6年前に断酒を始めてからは「人とのコミュニケーションをとる為のイベント」と捉えてノンアルコールで参加しています。
ところで皆さんは人は生涯でお酒が飲める量が実は決まっているという話しをご存知でしょうか?実は肝臓が生涯で処理できるアルコールには限界があるのです。
本日の肝臓が生涯で処理できるアルコールには限界があるというお話しと、私がアルコール依存症を克服するためにアルコール外来に通院したお話しをしたいと思います。
本記事の内容
- 人生で飲めるアルコール量について。
- 厚生労働省が適度な飲酒量を定める根拠について。
- 私がお酒をやめる為に行ったことの紹介。
ご興味がございましたらお読みください。